2020年9月10日 3:04 pm

弊社の お勧めする COCOCASA(超高気密高断熱仕様)のお家は、気密測定(家の隙間)を全棟計測しています。

先日、恵那市大井町地内で建築中のお家も計測いたしました!

そもそも、気密住宅って、最近よく耳にされるかと思いますが、

家の隙間(C値)ってどのぐらいあるのだろう?

一般の家はどのぐらい隙間(C値)があるの?

自分の家の隙間(C値)はどのぐらい?

今、計画しているお家はどうなんだろう?

など、気密住宅の基準、お家の隙間(C値)について、疑問や質問は多いと思います。

 

気密住宅を分かりやすく例えると、

冬時期に、外へ出かけるとき帽子とダウンジャケットに厚手のズボンと厚手の靴下を

着て出かけるとします。とても暖かい格好ですね。

その折角着たダウンジャケットが穴だらけ(隙間)で、厚手のズボンも穴が空いていたら

服の中の暖かさが逃げてしまいますね。

靴下も穴が空いてたら暖かさが逃げてしまいます。

洋服の例をあげさせていただきましたが、お家もこれと同じなのです。

屋根や壁と床にも断熱材が入っているのに、隙間があれば暖かさや涼しさが逃げてしまいます。

屋根(帽子)/ダウンジャケット・ズボン(壁)/靴下(床下)

その隙間をいかに少なくし内部温度を逃がさなく、また外部温度を入れないようにすることが

お家づくりには必要であり光熱費の節減にもなるのです。

 

そして、先日測定した現場のお家の気密測定、隙間(C値)結果は!!

『0.17㎠』でした!! この数値は私たちも自信を持って公表できる数値です。

一般の高断熱といわれる建物は C値 1.0㎠と言われていますので、

今回のお家の計測数値はいかに凄い数値だとお分かりいただけるかと思います。

0.3㎠ 以下の数値を出そすのは、施工における技術技術が必要だと言えます。

いつも一生懸命現場でさぎょうしてくれるスタッフ・業者さんに感謝です!

 

 

 

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