2020年9月21日 9:30 am
普通の住宅は基礎を施工する場合、断熱材などは使われておらず
住宅が完成し住み始めるとわかってきますが、
冷たい外気は基礎から床下コンクリートに伝わり、
冷気が長時間留まってしまうため床下が冷たくなってきますので、
室内の温度に影響が出てきてしまいます。
今回のCOCOCASA(超高気密高断熱仕様)の家では基礎断熱を採用。
土の中の冷気が伝わり床下が冷えるのを防ぐため、
基礎下に断熱材を全面に敷き詰めて施工いたします。
もちろん、断熱材の下には防湿シートも全面に敷き詰められています。
分かりにくいかもしれませんが、厚手のビニールが敷いてあります。
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